生まれ育った東山区と京都のために 京都市会議員 平山たかお オフィシャルサイト
残暑厳しい毎日でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日８月２６日に交通水道消防委員会が開会されましたので、そのご報告を致します。
（委員会動画：私の質疑時間は２５分頃～３７分頃です）
（質問風景）
議題は交通局の中期経営方針についてでありました。
今年度より山本新管理者となり、新たな４年間の経営方針であります。
私からはその経営方針についての山本管理者の意気込みや思い、地下鉄烏丸線のホーム柵、バス待ち環境の改善（特に東大路通り沿い）、外国人観光客への対応等について質問をさせて頂きました。
詳細は動画をご参考願いますが、交通局に関しては市バス事業は黒字転換となり、地下鉄事業に関しては依然厳しい経営状況ではありますが、増客５万人目標へも着実に取組を進めて頂いている点については高く評価できるものです。
然しながら、特に地下鉄事業に関しては先日もヒビ割れがあった事例もあり、車両等の更新時期が迫っているものもあります。
安全対策という観点から大いにして頂かなくては困るわけですが、コスト意識だけはしっかりしなくてはなりません。
そういったことを注視していかなくてはと改めて思います。
またバス待ち環境。特に東大路通り。
行列のできるラーメン屋さんでもできたのかと、よく見れば、市バスを待っている方々の行列であったこともあります（笑）
その改善策に向け、しっかりと今後も議論や提言を行っていく所存です。
京都市会議員 平山たかお
