生まれ育った東山区と京都のために 京都市会議員 平山たかお オフィシャルサイト

市長総括質疑(平成28年9月市会)

1か月超に渡る平成28年9月市会(主に平成27年度の決算を審議する市会)の一委員の締めくくりとして門川市長はじめ、各副市長、公営企業管理者(交通局長、上下水道局長)へ総括を求める質疑を行いました。会期中の局別質疑において質問した項目を中心に行いました。
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(質疑風景)
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(門川市長はじめ、副市長、公営企業管理者から答弁を頂きました)
質問の動画は「京都市会ホームページ」⇒「議会中継・傍聴」⇒「本会議,予算・決算特別委員会(総括質疑)の中継」⇒「平成28年10月18日(火)決算特別委員会(市長総括質疑)」⇒「14番 平山たかお」
でご覧になれます。
<質問要旨>
【消防局関係】
・外国人観光客に対する119番通報対応について
・安心救急ステーション事業に関して(*安心救急ステーション・・・多くの市民や観光客が訪れる地域で救急事案が発生した場合、迅速に119番通報や応急手当を行っていただくため、商店街やコンビニ、土産物店等を「安心救急ステーション」として消防局が認定しています。平成25年に特に多く観光客が訪れる東山区内83事業所をモデルとして開始、平成27年度末時点では1,761事業所が登録。)
・既存のホテル・旅館等に対する防火改修助成制度について
・ホテル・旅館等への防火指導について(特に民泊に関しての指導をどのように考えているのか)
【交通局関係】
・地下鉄事業、市バス事業の取組について
・更なる安全対策の徹底について
【上下水道局関係】
・水道事業における地震対策について
・水需要の喚起に向けた取組について
など
上記等に関して、今市会の集大成として、市長をはじめ、副市長、公営企業管理者に総括を求めました。
おおむね、前向きかつ力強い答弁が頂けたものだと思っています。
この市長総括質疑は各会派、各議員に持ち時間が与えられ、2日間に渡って行われます。
全議員が質疑に立つわけではありませんが、多くの議員が登壇致します。
当然のことながら、各党、各議員によって主張内容などは異なり、すべて見ていると、中々面白く感じます(笑)
本日は記載しませんが、各党の特徴なんかをまとめたものを私見にはなりますが、またブログに書きたいと思います。
京都市会議員 平山たかお

平山たかおレポート 市政活動報告

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