生まれ育った東山区と京都のために 京都市会議員 平山たかお オフィシャルサイト
去る７月１０日投開票の参議院議員選挙が終了し、早いものでもう１０日過ぎたわけでございます。
世間では梅雨も明け、いよいよ夏も真っ盛りになってくる中、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
今参議院議員選挙においては京都府選挙区で無事に「二ノ湯さとし参議院議員」がトップで３期目の当選を飾らせて頂けたことに、ご支援頂いた皆様方々に深く感謝を申し上げる次第でございます。
本当にありがとうございました。
（バンザーイ！！）
（二ノ湯さとし参議院議員３期目決意のご挨拶）
府下ではトップ当選を飾られたわけでございますが、わが東山区においては僅差ではありますが１８票差で惜敗してしまい、今選挙の東山区の責任者も仰せつかっていましたので、この点に関しては深く反省をしなくてはと思っています。約２年９カ月後の京都市会議員選挙はもちろんのこと、その前には衆議院議員の総選挙も、解散等もあり、いつになるかはわかりませんが、衆議院議員の任期が京都市会議員選挙までに満了のため、少なくとも１度は行われるということを鑑みると、今後も非常に厳しい戦いが続くのだとの思いであります。
今選挙の自身の活動の総括を行い、次回以降に備えなくてはと決意を新たに致します。
さて、今参議院議員選挙から１８歳から選挙権が始まる初めての国政選挙であったわけでございます。私も先日のブログにもアップ致しましたが、府内各地の大学において、政策パンフレットを配布し、「選挙へ行って下さい」との呼びかけを致しました。
（おがたけん青年部長＜京都府議＞と共に）
（大学生の関心は高いように感じます）
（山本恵一京都市議のスタッフの方々達と共に）
（二ノ湯しんじ京都府議達と共に）
大学生たちは政策パンフレットを取ってくれる方々も多く、大学生の選挙に対する関心の高さを感じました。
特に１０代２０代は自民党の支持率が高かったとも聞きます。
色々な要因はあるでしょうが、彼ら彼女たちの多数は今後就職活動をするわけでございます。
自民党であれば経済・雇用状況を上向かせてくれる、そんな思いがあるのではないかと個人的には感じます。（自らの就職活動時に政権与党が自民党であればなと感じたこともありますが・・・）
我々世代含め、バブル経済を知らない世代ですので、現実的な考えを持った世代なのだとも感じます。
何はともあれ、二ノ湯さとし参議院議員がトップ当選を果たされ、本当にホッとしています。
「生まれ育った東山区と京都のために」
本日も精一杯頑張って参ります。
京都市会議員 平山たかお
