生まれ育った東山区と京都のために 京都市会議員 平山たかお オフィシャルサイト

平成28年度予算市会を終えて

まずは、ブログの更新がご無沙汰になっておりましたことをお詫び致します。
だんだんと春の陽気も近付き、過ごしやすくなってきた今日この頃でありますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
タイトルにも書かせて頂いたように、「平成28年度予算市会」が去る3月25日に31日間という会期を終え、無事に閉会を致しました。
今議会では、我々、市会議員が提案をさせて頂いた「手話言語条例」を始め、各種議案を審議致しました。
全体的には地方創生関連の予算が目立つ編成であったように感じます。
私としては地方創生の流れに本市が置いてかれず、加えて本市が日本のそのモデルとなるように議論を致した次第でございます。
私も当選前から言っており、先般の決算市会においても議論をさせて頂いた「文化庁の京都移転」に関しても、安倍総理、馳文科大臣、石破地方創生担当大臣へ、津田大三京都市会議長、門川大作京都市長、山田啓二京都府知事をはじめ、京都が一丸となって、まさに「オール京都」で提案へ取り組んだ結果、ほぼ全面移転という形で話もまとまったとのことでもございます。
そういった果実をいかに市民の皆様に実感をして頂くのか、これが今後の重要な観点であると思います。
また、私の発言内容や動画等は後日アップ致しますので、どうかご高覧賜れたら幸いでございます。
「生まれ育った東山区と京都のために」
本日も頑張って参りますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようにお願いを致します。
京都市会議員 平山たかお

平山たかおレポート 市政活動報告

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