大文字駅伝！！

２月１４日（日）は「大文字駅伝」がございました。
京都市内の小学生が都大路を駆け抜ける駅伝でありますが、私も１６年前、出場させて頂いたので、毎年この時期には当時を思い出します。
私自身は「一人抜いたが二人抜かれる」という成績であったわけですが。
本年のコースからはなくなりましたが、当時の第６区‘‘きつね坂の下りコース‘‘を私は走らせて頂きました。
テレビ中継にて、バトンタッチの際に「平山から〇〇（次の走者の方）へ！！」と。
本当に嬉しい思い出であります。
今、後輩の皆様が頑張っているのを見て、当時を思い出すと、本当に多くの人々に支えられて、出場できたのだと感謝の思いを改めて感じる次第であります。
同級生のみんな、学校のみんな、教職員の先生方々、そして地域の皆様はじめ、本当に多くの方々に・・・
今もその伝統は変わらず、「大文字駅伝」も第３０回を今年は迎えることになりました。
ちなみに、わが東山区からは「東山泉」、「東山開晴館」の両校が出場されました。
両校共に素晴らしい成績を収められたとのことで、一人の東山区民として、また先輩としても、非常に誇らしく思います。
本当に、後輩の皆様、お疲れ様でございました！！
また、選手の皆様をお支え下さった方々にも、心から御礼を申し上げます。
この「大文字駅伝」という素晴らしい伝統が今後も続いていきますよう、私も尽力させて頂きます。
京都市会議員　平山たかお