生まれ育った東山区と京都のために 京都市会議員 平山たかお オフィシャルサイト

京都への文化庁移転について

本日から8月となりました。ここ数日、暑さも非常に増してきた、そんな気が致します。
昨日は東京都知事選挙の投開票日であり、小池百合子氏が圧倒的な得票で初当選をされたということであります。
当選されたポイントとして「メディア戦略」が上手かったや様々な要因があったかと思いますが、「新しい都政」を行われるのではとの期待の声が今朝のニュース等を見ていると多かったように感じます。
さて、冒頭のタイトルでありますが、京都への文化庁移転でございます。
省庁の地方移転というのは、まさに「東京一極集中是正」のために、安倍政権の政策の要の一つ、「地方創生」の一環にて行われます。
まさしく、東京都の新しいリーダーが決まったそんな時だからこそ、次は「文化庁の京都移転」について私は考えなくてはと思いました。
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(伊吹文明先生政経勉強会)
つい先日、伊吹先生の政経勉強会に寄せさせて頂きました。
そこで、馳浩文部科学大臣が「京都への文化庁移転」についての講演をして下さいました。
非常に前向きに、また熱心に件の事に関して考えて下さっているわけでございます。
特に移転先候補地、府警本部の跡地、東山区の国立文化博物館まで。
どちらになるのか、果たして別の場所になるのか、未だわからない状況でありますが、必ずや京都にとって大きなメリットがあることだと私は確信を致しております。
一刻も早く、「文化庁の京都移転」の骨子が定まり、今後の京都市の発展につながるような施策を考えなくてはと思う次第でございます。
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(熱弁を振るわれる馳大臣)
京都市会議員 平山たかお

平山たかおレポート 市政活動報告

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