自民党本部へ！

本日は快晴でありましたが、皆様はいかがお過ごしになられたでしょうか。
私は、朝、東山消防団の地元査閲へ激励に寄せさせて頂いた後に東京へ行き、自民党本部へ行って参りました。

（自民党本部）

（党本部ビルをバックに）
本日は全国青年部長・青年局長合同研修会並びに学生部全国大会が行われましたので、尾形賢青年部長（京都府議・京田辺市及び綴喜郡選出）の代理で青年部幹事長として、荒巻隆三青年局長（京都府議・東山区選出）と共に行って参りました。

（本日の資料）
研修会のラインアップとして、高村正彦副総裁による「平和安全法制について」と元陸上競技選手の為末大氏による「ハードルを越える」の二部構成の講演を聞きました。

（高村正彦副総裁）

（為末大氏）
お二方の講演共に非常に勉強になった次第であります。
特に為末大氏のとある陸上選手がこれまで不可能だと思われていた４分台の壁を切り、世界新記録を出したら、その後、一年間に次から次へとその記録が塗り替えられたというお話をされました。
その理由を調べたら、トレーニングの発達やドーピングといった類ではなく、ただ「人間の認識」であるとのことだったそうです。
おそらくは不可能であると自然に考えられていたものが、突破できるのだと考えたら突破できたという証に他ならないとのことでありました。
これは私も十二分に胸に刻まなくてはなりません。どんな事も「ハードルを越える」といったそんな強い気持ちを持ちつつ、臨まなくてはと感じました。
その後は「学生部全国大会」へ。
～フォーラム「２０２０年以降の日本」～
というサブタイトルで進んだわけであります。
まずは各学生部の代表のスピーチから始まりました。

（学生部のスピーチ）
非常に皆様個性豊かであり、上手にお話されていました。
小泉進次郎衆議院議員が講評されていましたが、テレビで見るそのままの見事なコメント力。学生さんはもとより、会場の雰囲気をも掴んでおられていました。
その後はパネルディスカッション。

（パネルディスカッション風景）

（学生さんと熱心に議論）
今夏の参議院選挙から１８歳から投票権が付与されるわけで、若年層の政治参加についても、もっと議論されるべきです。
私も若手議員としてその充実が図られるように尽力しなくてはと思います。
まさしく私がよく言っていますが、「５０年先の未来まで責任のもてる政治」を常々行わなくてはならないと改めて感じた次第でございます。
京都市会議員　平山たかお

（牧原ひでき青年局長と共に）

（非常にラッキーなことに小泉進次郎衆議院議員と共に）